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極私的・現代演劇アーカイヴ


update 2019.01.15

岸田戯曲賞を読む▼岸田賞選評補足雑誌掲載戯曲一覧

『新劇』▼『テアトロ』▼『悲劇喜劇』▼『せりふの時代』

『新劇』(のちに『しんげき』、『レ・スペック』)は岸田戯曲賞を主催する白水社が発行 (1954年~92年)。
1960年代後半以降のアングラ,小劇場演劇を積極的に支援し,別役実,唐十郎,つかこうへいらを輩出した。


54~60年61~70年71~80年81~90年
『しんげき』90~92年『レ・スペック』92年

1954年

4月号(1)
城館(しろ)(一幕)/矢代靜一
死に水を下から取った話(一幕)/田中千禾夫
〔遺稿〕(一幕)/加藤道夫
5月号(2)
山の民(四幕八場)/原作・江馬修、脚色・村山知義
6月号(3)
椿姫/岸田國士、小山祐士
7月号(4)
溶けた天女 音樂劇/三島由紀夫
教育 一幕/田中千禾夫
8月号(5)
晩鐘 一幕三場/高橋丈雄
黄金の丘 喜劇/梅本重信
9月号(6)
二人しづか/高見沢潤子
10月号(7)
小碓命と弟橘媛 三幕五場/大澤駿一
11月号(8)
加州の人々 一幕/安芸礼太郎
近子 一幕/田代重弘
12月号(9)
石狩川 四幕六場/本庄陸男、村山知義





1955年

1月号(10)
二号/飯沢匡
2月号(11)
大和の村(二幕)/和田勝一
おみやげ(一幕)/佐原進
3月号(12)
赤いカーディガン(三幕)/久板榮二郎
三つの音楽を持つ喜劇(三幕)/梅本重信
4月号(13)
絵姿女房/矢代静一
傷心/雀部猛夫
廃屋/水原明人
黛/鈴木八郎
5月号(14)
自由の彼方で 三幕/椎名麟三
選ばれた舞台 一幕/宮崎元子
6月号(15)
三人の盗賊/八木柊一郎
幸福な断念/徳丸勝博
7月号(16)
残響/内村直也
不漁期/野崎氏治
8月号(17)
女の声/新藤兼人
ゴロツキ/伊賀山昌三
9月号(18)
サークルものがたり/鈴木政男
10月号(19)
アンジェリカ(三幕風刺劇)/作・レオ・フェレロ、訳・林孝一
聖寵への郷愁/作・モーデイ・J、訳・岩瀬孝
11月号(20)
琵琶湖疎水下流/人見嘉久彦
神の馬/大沢駿一
望郷の歌/大垣肇
12月号(21)
山鳩/北条秀司
日本の幽霊/古島一雄





1956年

1月号(22)
恋のれげんだ/作・ヒクメットナズィム 、訳・佐藤清郎
嫁供養・刀/堂本正樹
2月号(23)
二人だけの舞踏会/小山祐士
3月号(24)
凍土帯/松岡力雄
退庁時刻/松村勝行
福田恒存論/村松剛
小劇場の精神/コポージヤック
4月号(25)
劇団民芸三月東京公演台本 遠い凱歌(四幕十場)/内村直也
5月号(26)
案山子将軍御昇天/田中千禾夫
美男薄情/作・コクトオジャン、訳・ 渋谷竜彦
6月号(27)
象と簪/矢代静一
谷の蔭/作・シングJ.M、訳・木下順二
7月号(28)
生きた心を/椎名麟三
貸間探し/丁西林
8月号(29)
文学座二十周年記念公演台本 ヤシと女 五幕八場/飯沢匡
9月号(30)
楠三吉の青春/大橋喜一
田螺息子/本田安次
10月号(31)
肥前風土記(五幕七場)/田中千禾夫
11月号(32)
蝙蝠/矢代静一
英雄たち/秋浜悟史
12月号(33)
洗脳(五幕)/山田春樹
夜寒(一幕)石田章
朝飯前(モノローグ)/ユージン・オニール、訳・杉山誠





1957年

1月号(34)
光る風(一幕)/久板栄二郎
埴輪(二幕五景)/大沢駿一
古曲影媛哀詞(一幕)/紀尾泊世央
臨時増刊号(35)
綾の鼓/三島由紀夫
不知火の宮/真船豊
秋の歌/小山祐士
婚期/ 秋元松代
めでたい座敷/久板栄二郎
弔辞/ 内村直也
絵姿女房/ 矢代静一
昔話二十二夜待ち/木下順二
修羅/田中千禾夫
箒/飯沢匡
通り魔/伊賀山昌三
歴史は‥‥/菅原卓
京都の虹/田中澄江
田宮のイメエジ/川口一郎
堅塁奪取/福田恒存
2月号(36)
美しき蟹の町/小山祐士
3月号(37)
おたか祝言/矢代静一
川の町の青春/藤本義一
4月号(38)
ブリタニキュス/安堂信也
御料車物語/鈴木元一
5月号(39)
波の上(モノローグ)/内村直也
春を待つ女たち/田中澄江
カクテル・パーティ/広田雅之
ぶらいかん/作・リグスリン、訳・菅原卓
6月号(40)
明日を紡ぐ娘たち/劇団 三期会、生活 を 記録 する 会
7月号(41)
陽気妃(三幕十九場)/飯沢匡
臨時増刊号(42)
ガンバハル氏の実験/岸田國夫
皆んな見えなくなる峠/岡崎重太郎
なだれ/真船豊
薔薇/森本薫
やまびこ/三好十郎
魚紋/田井洋子
夜空/木下順二
流木/八木隆一郎
数寄屋橋の蜃気楼/飯沢匡
防風林/北条秀司
黄色い花/田中澄江
ふるさと/伊馬春部
ながれ/菊田一夫
赤猪子の恋/秋元松代
夏の雲/矢代静一
どたんば/菊島隆三
銀婚式のメレンゲ/内村直也
8月号(43)
火の山(三幕)/田中千禾夫
9月号(44)
背広渦巻く/矢野寿男
或る梁山伯/徳丸勝博
10月号(45)
島(三幕四場)/堀田清美
雉女房/村山亜土
臨時増刊号(46)
笑いの面/関口次郎
禁漁池/阿坂卯一郎
影/青木一夫
噂/長谷川行男
糖福紅皿/秋月桂太
雪の山/ 内木文英
青空のはてに/ 内村直也
ゲイとルン--天上民話劇/青江舜二郎
ケーブルカーが停つた/小幡欣治
かさやの彦市/富田博之
こうもり傘/大草陽子
お花のノイローゼ/加藤衛
垣根を越すべからず/上山雅輔
月は昇りぬ/小山祐士
肖像/岩津洋一郎
赤い星/大島幸次郎
町工場/山中秀夫
織姫/折戸明夫
逃散/坪川健一
鬼太鼓/田中大助
11月号(47)
つばくろの歌(三幕四場)/藤本義一
燃える/安芸礼太郎
茶の間/加藤蕙
12月号(48)
国定忠治(四幕九場)/村上知義





1958年

1月号(49)
祇園還幸祭・一幕/人見嘉久彦
駑馬(四幕)/細江豊
兵士の話/作・C・F・ラミュウズ、訳・田中千禾夫
2月号(50)
七十才の男(三幕) / 成瀬無極
一号線(一幕)/小室寛
太陽たち(二幕)/岡野峰子
言葉なき一幕/作・ベケットS、訳・ 安堂信也
臨時増刊号(51)
月の出/作・グレゴリI.A、訳・杉山誠
虻/宮川晟、訳・丁西林
ひかり号/作・ロマンJ、訳・本庄桂輔
楽しき旅路/作・ワイルダーT
アルバレス・キンテロ兄弟月のひかり/菅原卓
鯨/作・オニールE.、訳・清野暢一郎
ビアリッツへの旅/作・サルマンJ、訳・田中千禾夫
声/作・コクトオJ、訳・岩瀬孝
砂に書いた言葉 /作・アントニオ・ブエロ・バリェホ、訳・会田由
口もとの花/ 作・ピランデロL、訳・諏訪正
一九〇五年/ 作・ウリヤーニンスキイ 、訳・野崎韶夫
ルルシィヌ街事件/作・ラビッシュE.M、訳・梅田晴夫
死に見舞われた医者/作・ティースF、訳・加藤衛
逢いびき/作・カワードN、訳・内村直也
3月号(52)
つづみの女(三幕五場)/田中澄江
大変な款待(七景)/作・クゥルトリイヌ、訳・原千代海
4月号(53)
堂々たる娼婦/八木柊一郎
羊を飼う者/岸田衿子
5月号(54)
文学座上演台本 國性爺――近松に拠る 四幕十三場/矢代静一
6月号(55)
地挽さんの末裔/徳丸勝博
地球の外にて/山田和也
十二号室/野島勝美
7月号(56)
破戒/村山知義
遠い夜明け/柏倉敏之
8月号(57)
幽霊はここにいる/安部公房
臨時増刊号(58)
夜の道づれ / 三好十郎 若肌/内村直也
天国泥棒/加藤道夫
山の湖/真船豊
城館/矢代静一
あき子の顔 /田中澄江
火宅/三島由紀夫
田舎道/ 阪中正夫
彦市ばなし /木下順二
二人の家/川口一郎
軽塵/秋元松代
薔薇一族/小山祐士
たのしい人/久板栄二郎
一族再会/福田恒存
9月号(59)
氷/大沢駿一
子供たち/作・ゴーリキイ 、訳・中本信幸
夜の芸術/ 菅原卓/
10月号(60)
落城--田宮虎彦連作小説より(四幕)/久板栄二郎
みちづれ(一幕)/島木葉子
鉄輪(一幕)--丑の時詣りの小戯曲/郡虎彦
11月号(61)
泥棒論語(喜劇三幕五場)--「土佐日記」によるファンタジー/花田清輝
ひきがえるの詩(一幕)/ 手塚陽
臨時増刊号(62)
我が家の平和(一幕)/作・クウルトリィヌG、訳・岸田国士
乗りはずせない列車(一幕)/作・パッスールS、訳・原千代海
ハッタリの効用(二幕)/作・ラビッシュE、訳・梅田晴夫
六号室の秘密(一幕)/ 作・ロルドA、訳・岡喜一
小切手(一幕)/作・ベルナールT、訳・内村直也
ジャクリーヌ(三幕)/作・ギトリーS、訳・ 高橋邦太郎
窓ごしに(一幕)/作・フェイドーG、訳・田中昭次
下町のカフエで(一幕)/作・アミエルD、訳・岩瀬孝
結婚行進曲(四幕)/作・バタイユH、訳・岩田豊雄
12月号(63)
ぶどうの会上演台本 長い墓標の列(四幕)/福田善之
王様と予言者(一幕)/関口存男





1959年

1月号(64)
禿山の夜 二幕 /大橋喜一
十五世紀フランス笑劇飜案 ピエール・パトラン先生/鈴木力衛
2月号(65)
漁港 三幕/原源一
3月号(66)
がらしあ・細川夫人――プロローグをふくむ三幕九場 /田中澄江
臨時増刊号(67)
戯曲掲載なし
4月号(68)
マリアの首 四幕九場/田中干禾夫
騒しい屍 喜劇一幕 /飯沢匡
孤島の鍜冶屋 八場 /真船豊
帰郷 一幕 /菅原卓
密室 四幕五場 /久板栄二郎
5月号(69)
友情舞踏会 三幕 /広田雅之
嵐よ 一幕 /黒川欣映
鷹 一幕/河野典生
6月号(70)
アンティゴネー/ソポクレース
風吹きすさみ 三場/久板栄二郎
埠頭 一幕 /野島勝美
7月号(71)
新・猿蟹合戦 三幕九場/村山亜土
幽径――白日夢劇 一幕六場 /大沢駿一
8月号(72)
夜の季節 三幕五景/菅原卓
臨時増刊号(73)
戯曲掲載なし
9月号(74)
怒りを込めてふり返れ 三幕/作・オズボーン、訳・ 木村光一
10月号(75)
黄色と桃色の夕方 四幕/矢代静一
11月号(76)
千鳥/田中千禾夫
12月号(77)
夢彦物語(四幕)/小山祐士
我が家に旋風起る/久坂栄二郎





1960年

1月号(78)
無給の殺し屋(三幕)/作・イオネスコ、訳・諏訪正
2月号(79)
鎮魂歌(三幕)/北原武夫
3月号(80)
沖縄(三幕)/内村直也
4月号(81)
ほらんばか(喜劇一幕)/秋浜悟史
片すみ(一幕二場)/矢野壽男
神婚式(一幕)/徳丸勝博
5月号(82)
相宿(一幕)/椎名麟三
休憩室(喜劇一幕)/八木柊一郎
悲劇 しばられたプロメーテウス/作・アイスキュロス、訳・東京大学ギリシャ悲劇研究会
6月号(83)
時と緋笠一家/内村直也
7月号(84)
8段――白菊匂う――/田中千禾夫
8月号(85)
コップの中で/高橋光子
暗い夜のしるし/伊藤共治
9月号(86)
家庭裁判(喜劇三幕)/本庄桂輔
白い墓(一幕)/高堂要
10月号(87)
鳥には翼がない(四幕八場)/田中澄江
11月号(88)
犀(三幕四場)/E・イオネスコ、訳・加藤新吉
12月号(89)
村岡伊平治伝(四幕十場)/秋元松代


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