WORKS
上演作品
▼Paperback Showcase Vol.01
Paperback studio × 架空畳
Paperback Showcase Vol.1
2024年6月14(金)~16(日)
@Paperback Studio
チケット:2900円(事前精算)、3200円(当日精算)
作・演出:小野寺邦彦
出演:江花実里 /岩松毅 /江花明里 /小池舞 /甫 滄一郎
NEWS
06-12 : チケットを当日精算に切り替えました
06-08 : 「量子探偵 不在のシュワルツシルト」 ものがたり公開
05-20 : チケット 販売開始
05-20 : 公演情報 公開
コンセプト
2020年に始まったコロナ禍以降の約4年間で、短編戯曲をたくさん書きました。自主企画からイベント参加などモロモロ合わせて20本以上。文字通り書き飛ばしたワケです。本当に、憑りつかれたように書いた。作品の質は勿論のこと、それ以上に「量を書く」という行為自体が、あの閉塞した空気の中で、自分には必要な抵抗であったのだと今は思います。
で、少し落ち着いた現在、書き飛ばされ、足元に散らばったままの物語たちをもう一度、丁寧に演出してみようかなと思った次第です。差し当たり3本の短編を編んだオムニバス公演を企画しました。
会場は京王線・千歳烏山駅のPaperback Studio (ペーパーバック スタジオ)。
いわゆる、持ち小屋です。スタジオの主催公演として、このショー・ケース企画は(短編が尽きるまで)コンスタントに続けていきます。その第一弾となる今回、とても小さなスペースに陳列するマスターピース・3短編連続上演プログラムです。是非、お気軽に足を運んで頂けると幸いです。千歳烏山でお待ちしております。
(小野寺邦彦)
プログラム
彗星たちのスケルツォ(初演:2018年1月)
出演:江花実里 /岩松毅
雨の夜。新宿紀伊国屋書店の雑踏で、女は1冊の文庫本を万引きした。
女を捕らえた万引きGメンのウワバミは、家族の連絡先を女に問いただす。
女は語る。かつて遠いガラパゴス島で生き別れ、今も待ち続けているという、夫と子供との物語を。
微睡(まどろ)みのレチタティーヴォ(初演:2023年2月)
出演:江花明里 /小池舞 /甫 滄一郎
心は実在しないらしい。互いに心を持つと信じあう二人がいるだけで。
その「心なさ」ゆえに人類から排斥された男が、
人類を征服したエイリアンによって檻から出される。
心の実在と不在を巡る、サイコロジカル・フィクション。
量子探偵 不在のシュワルツシルト(新作)
出演:江花実里 /岩松毅 /江花明里 /小池舞 /甫 滄一郎
量子探偵、ウォーターヘッド・順子・ノイマンが不在の間、量子探偵事務所の留守番を任された、量子AIのネオン。
そこに持ち込まれた依頼は、今、目の前にいる恋人の誘拐された「質量」を取り戻すこと。
不在の探偵と未発見の粒子を巡る、詐術的ホラ話。
●上演時間:各30分、計90分程度を予定
スケジュール