『テアトロ』は、カモミール社発行の演劇雑誌。
1934年に劇作家・演出家の秋田雨雀らによって発刊。
戦時中の休刊を挟んで、現在も刊行中。
テアトロ演劇賞、テアトロ新人戯曲賞を主催。
1月号(443) |
零/ギィ・フォワシイ/翻訳、佐藤実枝 救急車/ギィ・フォワシイ/翻訳、和田誠一 |
2月号(444) |
ザット・チャンピオンシップ・シーズン/ジェイソン・ミラー/翻訳、デビッド・シャピロ、小黒昌一 |
3月号(445) |
シュヴァルツの裸の王様/エウゲニィ・シュヴァルツ/翻訳、飯沢匡補修・土方与平訳 |
4月号(446) |
復讐するは我にあり/佐木隆三 |
5月号(447) |
もののふの歌筑紫王・磐井の乱/有城乃三朗 |
6月号(448) |
ドラム一発! マッドマウス/高桑徳三郎 どこへゆこうか南風/小松幹生 青春の砂のなんと早く/清水邦夫 |
7月号(449) |
朝はだんだん見えてくる/大橋喜一 |
8月号(450) |
埋められた子供/サム・シェパード/翻訳、安井武 |
9月号(451) |
釈迦内柩唄/水上勉 楽園終着駅/近石綏子 |
10月号(452) |
さらば福州琉球館/大城立裕 望郷の星 長谷川テルの青春/岩間芳樹 |
11月号(453) |
家、世の果ての あるいは≪少女と犬≫型都市を記述する試み/如月小春 |
12月号(454) |
レスビアンたちの夜・一八八九年/ペール・オロフ・エンクイスト/翻訳、宮内満也 |
1月号(431) |
怒涛の海/佐佐木武観 |
2月号(432) |
隣人戦争/小幡欣治 |
3月号(433) |
妖かしの恋/八木柊一郎 |
4月号(434) |
流れない歳月/作・チンギズ・アイトマートフ、訳・宮沢俊一 |
5月号(435) |
黄金の海は見ていた/芳地隆介 |
6月号(436) |
ちいさな広場/カルロ・ゴルドーニ、訳・里居正美ほか |
7月号(437) |
亡命者/S・ムロジェック、訳・米川和夫 |
8月号(438) |
ブンナよ木からおりてこい/原作:水上勉、脚色:小松幹生 しのだ妻 説経浄瑠璃による/ふじたあさや |
9月号(439) |
もず/水木洋子 |
10月号(440) |
島口説/謝名元慶福 二人のパパの物語/千谷道雄 |
11月号(441) |
天神様のほそみち/別役実 |
12月号(442) |
死んだら何になるか/朴牛春 鮫(ジョーズ)をやっつけろ/ヴィクトル・アイム、訳:小沢僥謳 |
1月号(419) |
カッコーの巣をこえて/作・ケン・キージー、脚色・デール・ワッサーマン、訳・小沢僥謳 |
2月号(420) |
やどかり/榎本滋民 |
3月号(421) |
わがふるさとのバラード/山田民雄 |
4月号(422) |
古風なコメディ/A・アルブーゾフ、訳・芹川嘉久子 |
5月号(423) |
六月の別れ/作・アレクサンドル・ヴァンピーロフ、訳・宮沢俊一 日本の教育1970/ふじたあさや |
6月号(424) |
肥前松浦兄妹心中/岡部耕大 |
7月号(425) |
夜の笑い/飯沢匡 |
8月号(426) |
灰の街のアメリカ紳士/大橋喜一 |
9月号(427) |
おお、わが町/E・D・フィリッポ、訳・里居正美 |
10月号(428) |
鬼火譚・噴殺/菅考行 刺殺遊戯/小松幹生 |
11月号(429) |
謀殺/西島大 |
12月号(430) |
ある馬の物語/ロゾーフスキィ脚色、訳・桜井郁子 |
1月号(407) |
ナポリの王様 キャビアか煮豆か/作・ジウリオ・スカルニッチ、レンゾ・タラブウシ、訳・原千代海 |
2月号(408) |
2637雑居房/能勢紘也・人類館/知念正真 |
3月号(409) |
かあちゃんたちの明日/寺島アキ子 |
4月号(410) |
今昔物語/ふじた・あさや イカロスの空/東陽一 |
5月号(411) |
ハロルドとモード/コリン・ヒギンス/ジャン クロード・キャリエール/脚色、加藤新吉 |
6月号(412) |
百三代さま/小幡欣治 |
7月号(413) |
燕よ お前はなぜ来ないのだ・・・/大橋喜一 |
8月号(414) |
女たち--九女八一座の人々/大西信行 |
9月号(415) |
荒原地--日本一九四九年譜/佐佐木武観 |
10月号(416) |
あの町は遠い日/作・ジャン・ポール・ヴェンヅェル、訳・小沢僥謳 八人の腕時計/小松幹生 訪問客/作・ヴィクトル・アイム、訳・小沢僥謳 |
11月号(417) |
冬の鬼火/本田英郎 |
12月号(418) |
金木犀はまだ咲かない/小山祐士 |
1月号(395) |
天使のアリア/石崎一正 |
2月号(396) |
告別式予行演習/八田元夫 雨のワンマンカー/小松幹生 月の横町のネコの店/大橋喜一 |
3月号(397) |
FS6工作/矢田喜美雄 |
4月号(398) |
ケネディの子ら/作・ロバート・パトリック、訳・小沢僥謳 |
5月号(399) |
あーぶくたった、にいたった/別役実 |
6月号(400) |
日本繁栄学入門/大橋喜一、芳地隆介、矢野喬、山田民雄 |
7月号(401) |
安壽と厨子王/宇野信夫 西行と秀衡/久板栄二郎 |
8月号(402) |
にわとりの風見の上で/村井志摩子 片道切符 こども二枚/菅孝行 |
9月号(403) |
戦い-ドイツでのある出来事/作・ハイナー・ミュラー、訳・渡辺知也 シェ・ヌー-二幕の家庭喜劇/作・ピーター・二コルズ、訳・来往正三 |
10月号(404) |
イカルスの冒険-ナイアガラの綱渡り/作・アロンソ・アレグリア、訳・ガリョ真砂子 親守り子守り歌/秋浜悟史 |
11月号(405) |
にたかよたか/徳丸勝博 |
12月号(406) |
土曜・日曜・月曜/作・エドゥアルド・デ・フィリッポ、訳・田之倉稔 |
1月号(383) |
イークウス/作・ピーター・シェーファー、訳・倉橋健 |
2月号(384) |
このように私は聞いた/石崎一正 |
3月号(385) |
中国人の友/作・マリオ・フラッティ、訳・岩田治彦 ホーム/作・デイヴィッド・ストーリー、訳・大場健治 |
4月号(386) |
手毬の里の物語/西島大 |
5月号(387) |
夜明けは静かだ/作・ボリス・ワシーリエフ、脚色・ユーリー・リュビーモフ、訳・五月女道子、宮沢俊一 |
6月号(388) |
虫たちのゴールデンウィーク/山田民雄 |
7月号(389) |
敵中突破悪所之荒事/菅孝行 人間乾期/芳地隆介 |
8月号(390) |
レトナ通りにて/村井志摩子 |
9月号(391) |
狂騒「昭和維新」/大橋喜一 |
10月号(392) |
ばるぼあ丸沈没す/真鍋秀夫 |
11月号(393) |
三人の花嫁/寺島アキ子 |
12月号(394) |
ホテル・ボルティモア/作・ランフォード・ウィルソン、訳・小沢僥謳 |
1月号(371) |
しゅっしゅっぽっぽ/高堂要 |
2月号(372) |
ゼロ工場より/黒井千次 |
3月号(373) |
日曜日の散歩/作・ジョルジュ・ミシェル、訳・伊藤洋 |
4月号(374) |
希望/木村快 |
5月号(375) |
禿山の夜/大橋喜一 |
6月号(376) |
トラー/作・タンクレート・ドルスト、訳・岩淵達治 |
7月号(377) |
喪服を着た九官鳥/三枝和子 橋のある風景/芳地隆介 |
8月号(378) |
はなれ瞽女おりん/水上勉 |
9月号(379) |
笛吹きカナシー/ふじたあさや |
10月号(380) |
藤原清衡/久板栄二郎 |
11月号(381) |
プラハ68821/作・マリエ・シマーチコヴァ、訳・井村愛 雪の墓標/勝山俊介 |
12月号(382) |
たぬき/榎本滋民 |
1月号(358) |
明日の教師たち/石崎一正 |
2月号(359) |
戦争と平和/ピスカートル他(脚色)・増見利清(潤色)/翻訳、加藤衛 |
3月号(360) |
モリエール/ミハイル・ブルガーコフ/翻訳、安井侑子 |
4月号(361) |
長いお正月/長岡輝子/原作、ワィルダー「長いクリスマスの晩餐」 修羅と死刑台――夢の犯罪劇/大橋喜一 |
5月号(362) |
和子との対話/中谷稔 |
増刊号(363) |
戯曲掲載なし |
6月号(364) |
にっぽんKK幻想曲/山田民雄 |
7月号(365) |
5月の人びと/本田英郎 |
8月号(366) |
橋/近石綏子 |
9月号(367) |
おさい椎三/水木洋子/原作、近松門左衛門 |
10月号(368) |
探偵(スルース)/作・アンソニー・シェーファー/翻訳、倉橋健 |
11月号(369) |
櫻ふぶき日本の心中/宮本研 |
12月号(370) |
ムッシュ・S/寺久保友哉 すぴーきんぐ’73/岩間芳樹 |
1月号(346) |
硝煙と揺籃/木谷茂生 |
2月号(347) |
河原乞食の群れ/ウィリアム・ギブソン/翻訳、大場建治 |
3月号(348) |
ミスター・ポンコツの夢/山田民雄 |
4月号(349) |
絵師金蔵/榎本滋民 |
5月号(350) |
春香伝/寺島アキ子 |
6月号(351) |
エンドレス/大橋也寸(構成) 女の平和/田中千禾夫・早野寿郎/原作、アリストパネス/翻訳、高津春繁 |
7月号(352) |
ある遊星のポートレート/デュレンマット/翻訳、加藤衛 |
8月号(353) |
汝等青少年学徒/榎本滋民 |
9月号(354) |
沈氏の日本夫人/飯沢匡 |
10月号(355) |
ワレンチンとワレンチーナ/M・ロシチン/翻訳、中本信幸 |
11月号(356) |
ミルクのみ人形のように/神奈川県立工業高校定時制現代ミュージカル研究会 めくらぶんど/川村光夫 僕らが非情の大河をくだる時/清水邦夫 |
12月号(357) |
飢餓海峡/水上勉 |
1月号(333) |
GATE IS OPEND/久板栄二郎 |
2月号(334) |
黒念仏殺人事件/藤田伝/原作、今村昌平 |
3月号(335) |
わかものやど70/岩間芳樹 |
4月号(336) |
銀河鉄道の恋人たち/大橋喜一 |
5月号(337) |
日本の公害1970/ふじたあさや |
6月号(338) |
集中と分散/内村直也 獏/別役実/原作、カフカ『断食芸人』 |
7月号(339) |
日本海流/菅竜一 |
8月号(340) |
ダムと緑の神話/小幡欣治 |
9月号(341) |
ファッツ/R・オウインズ/翻訳、森康尚 歪びっな構造図型/木村修吉郎 |
10月号(342) |
予告の日/小林勝 |
10月増刊号(343) |
リュクサンブール公園のアリズ/ロマン・ワインガルテン/翻訳、岩瀬孝 尼僧たち/エデュアルド・マネ/翻訳、渋沢彰・末木利文 待つ女たち――三女平行/フランソワ・ビェドウー/翻訳、佐藤実枝 夢見る女の一日/コピ/翻訳、利光哲夫 もしカミューがぼくを見たら・・・/ロラン・デュビヤール/翻訳、岩瀬孝・竹田宏 一人二役/ロベール・トマ/翻訳、大久保輝臣・渋沢彰 |
11月号(344) |
こなごなに凍れ!/遠藤啄郎 鴉よ、おれたちは弾丸をこめる/清水邦夫 |
12月号(345) |
毛坊主/盛善吉 ポンコツ車と五人の紳士/別役実 |