『テアトロ』は、カモミール社発行の演劇雑誌。
1934年に劇作家・演出家の秋田雨雀らによって発刊。
戦時中の休刊を挟んで、現在も刊行中。
テアトロ演劇賞、テアトロ新人戯曲賞を主催。
1月号(690) |
天皇と接吻/坂手洋二 |
2月号(691) |
花のかたち/松田正隆 |
3月号(692) |
東海道四谷怪談/山崎哲 |
4月号(693) |
山林鉄道/山本鉱太郎 リンゴトナイフ/久米一晃 |
5月号(694) |
Happy Days-幸せな日々-/鐘下辰男 |
6月号(695) |
鳳凰の切り札/さいふうめい いとしの夢/横内謙介 |
7月号(696) |
帰ってきたオトウサン/北野ひろし 収容所(ラーゲリ)から来た遺書 33年目の脱字/藤田傳、原作:辺見じゅん |
8月号(697) |
満ち足りた散歩者/佃典彦 ネネム/佐藤信、藤原正教 |
9月号(698) |
永遠―PART1.彼女/岸田理生 とかげ/坂手洋二 |
10月号(699) |
侍/長塚圭史 ヨーゼフとマリア/ペーター・トゥリーニ、翻訳・江原吉博 |
11月号(700) |
ぼくの失敗・私の下町3/福田善之 |
12月号(701) |
モナ美/竹内銃一郎 |
1月号(677) |
ロスト・バビロン/川村毅 |
2月号(678) |
水の戯れ/岩松了 |
3月号(679) |
ロスト・サブウェイ/翠羅臼 フィモジス①/三原世ツ奈 |
4月号(680) |
ブドリよ、私は未だ眠ることができない/やのひでのり フィモジス②/三原世ツ奈 |
5月号(681) |
アゲイン/横内謙介 蜻蛉/松田正隆 フィモジス③/三原世ツ奈 |
6月号(682) |
おはようと、その他の伝言/宮沢章夫 白い蝶々①/村井志摩子 |
7月号(683) |
みどりの星のおちる先/鈴江俊郎 |
8月号(684) |
絶対零度/鐘下辰男 |
9月号(685) |
ラストワルツ/竹内銃一郎 |
10月号(686) |
遠い日々の人/平田オリザ |
11月号(687) |
夢の女/松田正隆 |
12月号(688) |
静かな私の朝/小松幹生 ワーグナー家の女/福田善之 |
1月号(664) |
私の下町=姉の恋愛/福田善之 |
2月号(665) |
ホテルカリフォルニア/横内謙介 |
3月号(666) |
いぬもあるけばぼうにあたる/別役実 |
4月号(667) |
化蝶譚~けてふたん/野中友博 ガラス壷/ギイ・フォワシイ/翻訳、岡田正子 |
5月号(668) |
梅花美しき日々/小松幹夫 食べられないヒヨコ/三原世ツ奈 |
6月号(669) |
クロイツェル・ソナタ/岩松了 |
7月号(670) |
沖縄ミルクプラントの最后/坂手洋二 七人目の悪霊/藤田傳 |
8月号(671) |
汽車/村井志摩子 新大久保の猫/岡部耕大 |
9月号(672) |
カレー屋の女/佃典彦 |
10月号(673) |
たしあたま/竹内銃一郎 |
11月号(674) |
山猫理髪店/別役実 |
12月号(675) |
夏の砂の上/松田正隆 深夜急行高知行/小松幹夫 |
1月号(651) |
僕の東京日記/永井愛 |
2月号(652) |
テレビ・デイズ/岩松了 |
3月号(653) |
チュニジアの歌姫/竹内銃一郎 |
4月号(654) |
ルナパーク・ミラージュ/翠羅臼 |
5月号(655) |
PW/鐘下辰男 |
6月号(656) |
春のうららの隅田川/別役実 |
7月号(657) |
1997年版 人間の証明/佃典彦 どん底/松田正隆 |
8月号(658) |
海の沸点/坂手洋二 |
9月号(659) |
そして、あなたに逢えた/近石綏子 |
10月号(660) |
蜜の味/大岩真理 桐の花影/江馬道夫 |
11月号(661) |
マッチ売りの少女たち/平田オリザ |
12月号 |
オイディプス、WHY/川村毅 |
1月号 |
パパのデモクラシー/永井愛 |
2月号(639) |
この生は受け入れがたし/平田オリザ |
3月号(640) |
寝室―ベッド・ルーム/鈴木正光 六月の電話/別役実 |
4月号(641) |
ストレイチルドレン/春日太郎 |
5月号(642) |
わたしの夢は舞う/清水邦夫 |
6月号 |
安吾往来/広島友好 さらば北辺のカモメ/鐘下辰男 |
7月号 |
反論の熱帯雨林/可能涼介 小泉八雲劇場―夜光るもの/坂手洋二 |
8月号(645) |
プロローグは汽車の中/小松幹夫 |
9月号(646) |
OBSESSION SIGHT/川村毅 |
10月号(647) |
つめくさの花の数列の果て/和田周 阿吽―女と胃袋/品川能正 |
11月号(648) |
新・十一人の少年/北村想 |
12月号(649) |
三好家の引っ越し/横内謙介 |
1月号(625) |
悲喜こもごも/北野ひろし |
2月号(626) |
わが夢にみた青春の友/清水邦夫 |
3月号(627) |
月ノ光/竹内銃一郎 |
4月号(628) |
南回帰線にジャポネ-スの歌は弾ね-日本棄民伝-/藤田傳 |
5月号(629) |
TOTOからの電話/佃典彦 変な女の恋/北野ひろし |
6月号(630) |
火宅か修羅か/平田オリザ |
7月号(631) |
この道はいつか来た道/別役実 四谷怪談・解剖室/川村毅 |
8月号(632) |
愛の森/清水邦夫 |
9月号(633) |
狂想曲/品川能正 |
10月号(634) |
部屋=ROOM/原田一樹 たたかう女/坂手洋二 |
11月号(635) |
けんじの大じけん/北村想 |
12月号(636) |
声しか見えない/古城十忍 |
1月号(612) |
こわれゆく男/岩松了 |
2月号(613) |
フェイク-記憶の庭園/品川能正 |
3月号(614) |
湾岸から遠く離れて/ギィ・フォンワシィ/翻訳、中條忍 |
4月号(615) |
思い出せない夢のいくつか/平田オリザ |
5月号(616) |
エレメント-elements/大田省吾 |
6月号(617) |
神田川の妻/坂手洋二 |
7月号(618) |
お伽の棺/横内謙介 ベンチャーズの夜/岩松了 |
8月号(619) |
風吹く日は/小松幹生 |
9月号(620) |
私の下町??母の写真/福田善之 |
10月号(621) |
去るものは日々に遠し/鐘下辰男 |
11月号(622) |
クレイジー・フルーツ/品川能正 |
12月号(623) |
鼻/別役実 |
1月号(599) |
冬の馬/清水邦夫 |
2月号(600) |
走りながら眠れ/平田オリザ |
3月号(601) |
くじらの墓標/坂手洋二 |
4月号(602) |
はるなつあきふゆ/別役実 |
5月号(603) |
ぼくは、きみの夢をみた/大田省吾 |
6月号(604) |
甕・ヤポネシア/八木柊一郎 |
7月号(605) |
月に眠る人/渡辺えり子 |
8月号(606) |
雨降りしきる/小松理生 結婚契約破棄宣言/北野ひろし |
9月号(607) |
女殺油地獄/鐘下辰男 |
10月号(608) |
夢みた夢子/岡部耕大 |
11月号(609) |
みず色の空、そら色の水/竹内銃一郎 |
12月号(610) |
裏読み 味噌樽で縮んだズボン/藤田傳 |
1月号 |
1980年のブルースハープ/鐘下辰男 |
2月号 |
更地(sarachi)/太田省吾 |
3月号 |
狭くなる部屋/古城十忍 |
4月号 |
ぼくの好きな末の娘/小松幹生/原作、チェーホフ 昔、むかし、或るところに…/大橋泰彦 |
5月号 |
アワンス・アポン・ア・タイム・イン京都Ⅲ ―錦小路の素浪人/鐘下辰男 |
6月号 |
永遠の青空/砂本量 |
7月号 |
とりあえずの死/藤田傳 |
8月号 |
わが師・わが街/別役実 |
9月号 |
POPCORN NAVY ―鹿屋の四人/鐘下辰男 |
10月号 |
空飛ぶ家族/小松幹生 東京大仏心中/竹内銃一郎 |
11月号 |
魚の祭/柳美里 |
12月号 |
星の店 ―星女郎より/渡辺えり子 |
1月号(575) |
男と女の肖像/小松幹生 ふゆ ―生きて足れり/岡部耕大 |
2月号(576) |
弟よ ―姉、乙女から坂本龍馬への伝言/清水邦夫 |
3月号(577) |
殺す勇気/ラーシュ・ノレェン/翻訳、富永由美 |
4月号(578) |
愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸/横内謙介 |
5月号(579) |
新宿八犬伝 ―第三巻・洪水の前/川村毅 |
6月号(580) |
汚れちまった悲しみに… ―Nへの手紙/鐘下辰男 |
7月号(581) |
ラストスパート/大橋泰彦 異説・津軽あいや節/岡安伸治 |
8月号(582) |
クレヨンの島/渡辺えり子 |
9月号(583) |
tatsuya ―最愛なる者へ/鐘下辰男 |
10月号(584) |
四七歳の秋 ―チェーホフ「ワーニャ伯父さん」より/小松幹生 WALTZ ―重なったら、どうする?/岸田理生 |
11月号(585) |
哄笑 ―智恵子、ゼームス坂病院にて/清水邦夫 |
12月号(586) |
ピクニック・コンダクタ/坂手洋二 |