『悲劇喜劇』は、早川書房発行の演劇雑誌。
1947年に季刊誌として発行、1950年1月号より月刊化。
途中休刊を経て、復刊。2015年より隔月刊。『ハヤカワ「悲劇喜劇賞」』を主催。
1月号(471) |
向日葵 ル・ソレイユ/村井志摩子 |
2月号(352) |
欠陥死神/ダン・ケニー 昨日のかもめ/生田日有生 |
3月号(473) |
茶頭??利休居士千宋易/川崎照代 |
4月号(474) |
レディ アンド クラリネット/マイケル・クリストファー、訳・鵜山仁 |
5月号(475) |
鹿鳴館異聞 仮装/堤春恵 |
6月号(476) |
夏の盛りの蝉のように/吉永仁郎 |
7月号(477) |
限りなく透明に近い男/飯沢匡 |
8月号(478) |
カドリールゆらゆるスカーツ/八木柊一郎 |
9月号(479) |
死にたがりやのセミヨン/ニコライ・エルドマン、訳・小澤僥謳 |
10月号(480) |
眠れる森の美女/別役実 |
11月号(481) |
あの日、あの雨(朗読劇)/村井志摩子 インディアンサマー/庄野英二 |
12月号(482) |
噂/ニール・サイモン、訳・酒井洋子 |
1月号(459) |
ももからうまれたももたろう/別役実 |
2月号(460) |
二人で乾杯/川崎照代 |
3月号(461) |
花売り/謝名元慶福 |
4月号(462) |
さくらの苑におぼろなる/田畑喜十 |
5月号(463) |
季節はずれの長屋の花見/吉永仁郎 |
6月号(464) |
佐々成政/宮島春彦 |
7月号(345) |
盛装 / 川﨑照代 |
8月号(466) |
喜劇トートーメー万歳(琉球方言に翻訳上演されるべき台本)/大城立裕 |
9月号(467) |
流転 画家上野山清貢/石崎一正 |
10月号(468) |
少女裸像/庄野英二 |
11月号(469) |
辻立ち路通・芭蕉異聞/池田太郎 つゆのひまぬ/原作・山本周五郎、脚色・田島栄 |
12月号(470) |
もうひとつの教室 夜間中学/廣澤榮 |
1月号(447) |
ブロードウェイ・バウンド/ニール・サイモン、訳・酒井洋子 |
2月号(448) |
風のユンタ/謝名元慶福 |
3月号(449) |
黄昏 ゴールデン・ボンドのほとり/アーネスト・トンプソン、訳・倉橋健 |
4月号(450) |
イェルマ/フェデリコ・ガルシア・ロルカ、訳・渡辺浩子、乾英一郎 |
5月号(451) |
ビロクシー・ブルース(上)/ニール・サイモン、訳・鳴海四郎 |
6月号(452) |
ビロクシー・ブルース(下)/ニール・サイモン、訳・鳴海四郎 |
7月号(453) |
猫とモラエス/庄野英二 |
8月号(454) |
続・夜の笑い(徳田秋声「ファイヤガン」村田喜代子「鍋の中」より)/飯沢匡 |
9月号(455) |
オオ マイ パパ/徳丸勝博 |
10月号(456) |
ドストエーフスキイの妻を演じる老女優/エドワルド・ラジンスキイ、訳・宮澤俊一・雪山香代子 |
11月号(457) |
ドリームエクスプレス AT/岡安伸治 |
12月号(458) |
月に妄想(十八景)/大橋喜一 |
1月号(435) |
榎の木は甦えった / 吉原公一郎 フィラデルフィアへやって来た!(下)/ブライアン・フリール、訳・甲斐萬里恵 |
2月号(436) |
アルジャーノンに花束を/原作・ダニエル・キース、翻案・脚本・松山善三 |
3月号(437) |
定家と暮せば(三幕)―noblesse' oblige―/徳丸勝博 |
4月号(438) |
鰹群―「塩祝申そう」第二部―/川崎照代 |
5月号(439) |
黄色いレストラン―わが幻の佐伯祐三―/柴崎卓三 |
6月号(440) |
米泣く村に 米降る街に―/栗木英章 |
7月号(441) |
兵士の物語/C・F・ラミュ、訳・松原道剛 ほうきぼしとチョコレット(メルヘン)/大橋喜一 |
8月号(442) |
煮えきらない幽霊たち--蘭学事始浮説 / 吉永仁郎 |
9月号(443) |
紅鼻子―あか鼻のピエロ―/桃一葦、訳・いずみ凛 |
10月号(444) |
ナイト、マザー―おやすみ、母さん―/マーシャ・ノーマン、訳・渡辺浩子 |
11月号(445) |
ナイアガラよりも大きい滝/庄野英二 |
12月号(446) |
いたずら熊手(一幕)/人見嘉久彦 後家おまさ(一幕)/宇野信夫 |
1月号(423) |
じゃがたら文異聞/津上忠 日曜日の朝の会話/内村直也 |
2月号(424) |
屋根裏部屋のおもちゃ(上)/リリアン・ヘルマン、訳・小池美佐子 |
3月号(425) |
屋根裏部屋のおもちゃ(下)/リリアン・ヘルマン、訳・小池美佐子 マサカリかついで/吉川良 |
4月号(426) |
あわて幕やぶけ芝居 東京空襲3・10/大橋喜一 |
5月号(427) |
愛のスクランブル/佐藤五月 |
6月号(428) |
ザ・トート・ファミリー―少佐殿万歳―/エルケーニィ・イストバーン、訳・平田純 |
7月号(429) |
求むな、されど与えられん/別役実 嚏(くしゃみ)/宇野信夫 |
8月号(430) |
鐘馗嫁妹(昆劇台本)/訳・柯森耀 お茶と刀―利休狂想曲―/飯沢匡 |
9月号(431) |
午後の光/太田省吾 大きなウミドリ/庄野英二 |
10月号(432) |
但馬屋のお夏/秋元松代 われらいま 非核の国を(上)―五つの部分よりなるオムニバス構成―/大橋喜一 |
11月号(433) |
われらいま 非核の国を(下)―五つの部分よりなるオムニバス構成―/大橋喜一 雁の帰るとき(二幕)―ある残留孤児の記録より―/早坂久子 |
12月号(434) |
フィラデルフィアへやって来た!(上)/ブライアン・フリール、訳・甲斐萬里恵 |
1月号(411) |
朝・江戸の酔醒/佐藤五月 |
2月号(412) |
アメリカの時計/アーサー・ミラー、訳・倉橋健 |
3月号(413) |
怪電波西へ回る―核戦争前夜のオトギバナシ―/大橋喜一 |
4月号(414) |
日曜は罪よ/岡安晃吉 太平洋ベルトライン/岡安伸治 |
5月号(415) |
春名家の同居人たち/飯沢匡 |
6月号(416) |
おんな、諸国ばなし/西澤裕子 |
7月号(417) |
短い手紙/庄野英二 部屋/別役実 |
8月号(418) |
十五貫―昆劇台本―/訳・柯森耀 |
9月号(419) |
芝居/吉永仁郎 |
10月号(420) |
團十郎と音二郎/岡部耕大 |
11月号(421) |
おさんの恋/秋元松代 巷談小夜きぬた/宇野信夫 |
12月号(422) |
今戸心中/西澤裕子 |
1月号(399) |
よく来てくれたね、ポール/ルイ・カラフェルト、訳・岡田正子 委任状(下)/ニコラーイ・エールドマン、訳・佐藤恭子 |
2月号(400) |
ジンジャーブレッド・レディ/ニール・サイモン、訳・酒井洋子 |
3月号(401) |
ペチカ物語/ニーナ・セミョーノワ、訳・芹川嘉久子 |
4月号(402) |
華やかな稜線/柴崎卓三 |
5月号(403) |
蝶からの手紙/磯村千花子 |
6月号(404) |
弾痕/久板栄二郎 |
7月号(405) |
きらめきの時は流れあやめの闇に惑う風たちは散った/森泉博行 |
8月号(406) |
この未明/安保廣信 ひといきといき/宮田慶子 |
9月号(407) |
鈴付き帽子 / ルイジ・ピランデルロ ; 里居正美訳 |
10月号(408) |
続・二号―騒がしいウエディング・マーチ―/飯沢匡 |
11月号(409) |
朱買臣休妻―昆劇台本(上海版)―/訳・柯森燿 心中宵庚申/秋元松代 |
12月号(410) |
ひとつ屋根の下/宇野信夫 見知らぬ場所で…/ハロルド・ピンター、訳・善志哲雄 |
1月号(387) |
フウちゃん/庄野英二 |
2月号(388) |
おふくろの風景/西澤揚太郎 |
3月号(389) |
茶瓶つっころばして笛吹いて/里居正美 |
4月号(390) |
夢二・大正さすらい人/吉永仁郎 |
5月号(391) |
夢・小屋芝居/吉川良 |
6月号(392) |
夾竹桃が舞って、風のような流離いがはじまった/森泉博行 |
7月号(393) |
雪ごもり/田村秋子 早春/北條秀司 |
8月号(394) |
紅暦/鈴木政男 |
9月号(395) |
檜垣 / 西田昭市 真珠の首飾り / 木谷茂生 円空入定・考--聖と俗 / ふじたあさや |
10月号(396) |
着るもんがないのよ/梅田晴夫 花と風狂―私説・恋法師一休―/人見嘉久彦 |
11月号(397) |
取りかえっ子物語/ルイジ・ピランデルロ、訳・田之倉稔 |
12月号(398) |
委任状(上)/ニコラーイ・エールドマン、訳・佐藤恭子 |
1月号(375) |
日の出(上) / 曹禺、訳・内山鶉 |
2月号(376) |
昨日はもっと美しかった―某地方巡査と息子にまつわる挿話―/清水邦夫 日の出(下)/曹禺、訳・内山鶉 |
3月号(377) |
ランニング / 黒羽英二 |
4月号(378) |
二階の女(三幕七場)/原作・獅子文六、脚本・飯沢匡 |
5月号(379) |
横須賀どぶ板通り―女たちの基地―/本田英郎 |
6月号(380) |
ママちゃま―エリザベス・サンダースホーム物語―/津上忠 |
7月号(381) |
露地に咲く花― 一八六〇年・江戸の夏―/大西信行 |
8月号(382) |
ママの貯金/ジョン・ヴァン・ドゥルーテン、訳・倉橋健 |
9月号(383) |
おお!トラ右エ門/飯沢匡 |
10月号(384) |
さがの/城所利暁 おれは辞めない/木谷茂生 緋の雪(瀬戸内晴美原作「いろ」より)/脚本・西田昭市 ゴチン電車/岡田晃吉 |
11月号(385) |
わが子キリスト/船木拓 |
12月号(386) |
八月の修羅/三枝和子 |
1月号(363) |
竹錆李―流謫の世阿弥/西澤揚太郎 |
2月号(364) |
ドレッサー―道化とリア王―/ロナルド・ハーウッド、訳・倉橋健 |
3月号(365) |
勲章の川―花岡事件―/本田英郎 |
4月号(366) |
サイタサイタサクラガサイタ/吉永仁郎 |
5月号(367) |
毒きのこ/飯沢匡 天の魚/原作・石牟礼道子、脚本・砂田明 |
6月号(368) |
隠人(おに) / ゆいきょうじ |
7月号(369) |
臨界幻想/ふじたあさや |
8月号(370) |
哀しき殺人者/パヴェル・コホウト、訳・倉橋健、甲斐萬里江 |
9月号(371) |
蝶々乱舞--怪談蝶々夫人 / 石崎一正 |
10月号(372) |
タンゴああタンゴ 一五景 / 大橋喜一 |
11月号(373) |
夜明けの機関車/栗木英章 塩祝申そう―蒼き海よりの旅立ち―/川?ア照代 |
12月号(374) |
病気/別役実 |