『悲劇喜劇』は、早川書房発行の演劇雑誌。
1947年に季刊誌として発行、1950年1月号より月刊化。
途中休刊を経て、復刊。2015年より隔月刊。『ハヤカワ「悲劇喜劇賞」』を主催。
1月号(711) |
コースト・オブ・ユートピア「難破」/トム・ストッパード(訳=広田敦郎) 道化石/三谷 昇 |
2月号(712) |
生きてるものか/前田司郎 |
3月号(713) |
世界の秘密と田中/鈴木 聡 |
4月号(714) |
アンチクロックワイズ・ワンダーランド/長塚圭史 |
5月号(715) |
罪/蓬莱竜太 瑠璃の壺/堤春恵 |
6月号(716) |
麦の穂の揺れる穂先に/平田オリザ |
7月号(717) |
天保十二年のシェイクスピア/井上ひさし |
8月号(718) |
ロックンロール/トム・ストッパード、訳・小田島雄志 |
9月号(719) |
ヘッダ・ガーブレル/ヘンリック・イプセン、翻訳・アンネ・ランデペータス/長島確 家の内臓/前田司郎 |
10月号(720) |
シダの群れ/岩松了 |
11月号(721) |
どろんどろん/小幡欣治 |
12月号(722) |
やけたトタン屋根の上の猫/テネシー・ウィリアムズ、訳・常田景子 |
1月号(699) |
まほろば/蓬莱竜太
2月号(700) 道元の冒険2008/井上ひさし |
3月号(701) 三人の女/岡田利規 |
図書館的人生 Vol.2/前川知大 4月号(702) ネズミの涙/鄭義信 |
世界劇 眠り王/なかにし礼 5月号(703) シュート・ザ・クロウ/オーウェン・マカファーティー、訳・浦辺千鶴、小田島恒志 |
俺の宇宙船、/前田司郎 6月号(704) 歌姫/宅間孝行 |
7月号(705) 黒手帳に頬紅を/唐十郎 |
8月号(706) ブラックバード/作:デビッド・ハロワー、訳:小田島雄志
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9月号(707) 乱歩・白昼夢/斎藤憐 |
現代能楽集 鵺/坂手洋二 10月号(708) アンドゥ家の一夜/ケラリーノ・サンドロヴィッチ
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11月号(709) 神戸北ホテル/小幡欣治 |
カット/SHIORI・道化石 三谷昇 12月号(710) モグッチョ チビッチョ、こんにちは/井上ひさし |
ディスクジョッキー殺人事件/井上ひさし |
1月号(687) |
坐漁荘の人びと/小幡欣治 |
2月号(688) |
選択 一ヶ瀬典子の場合/木庭久美子 |
3月号(689) |
砂 利/本谷有希子 |
4月号(690) |
実験 ヒポクラテス叛いた男/宋英徳 |
5月号(691) |
颶風のあと/福田善之 |
6月号(692) |
風のつめたき櫻かな―久保田万太郎作品集より/平田オリザ |
7月号(693) |
親の顔が見たい/畑澤聖悟 |
8月号(694) |
死の舞踏/A・ストリンドベリ、台本・安西徹雄 混じりあうこと、消えること/前田司郎 |
9月号(695) |
想い出のチェーホフ/レオニード・A・マリューギン、訳・牧原純 |
10月号(696) |
シェイクスピア・ソナタ/岩松了 |
11月号(697) |
恋愛喜劇 青猫物語/マキノノゾミ |
12月号(698) |
スペース・ターミナル・ケア/坂手洋二 |
1月号(675) |
ソウル市民 昭和望郷編/平田オリザ |
2月号(676) |
はちどりはうたっている/松田伸子 |
3月号(677) |
初 雷/川崎照代 |
4月号(678) |
やってきたゴドー/別役実 |
5月号(679) |
CLEANSKINS/きれいな肌/シャン・カーン、訳・小田島恒志 |
6月号(680) |
駅・ターミナル/堤春恵 |
7月号(681) |
地獄でございます/土田英生 |
8月号(682) |
『放埓の人』はなぜ『花嫁の指輪』に改題されたか、あるいはなぜ私は引っ越しのさい沢野ひとしの本を見失ったか/坂手洋二、原作・沢野ひとし |
9月号(683) |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・京都 かげろふ人/鐘下辰男 |
10月号(684) |
アルゴス坂の白い家/川村毅 |
11月号(685) |
シャッター通り商店街/高橋正圀 天使都市/松田正隆 |
12月号(686) |
殿様と私/マキノノゾミ |
1月号(663) |
深川暮色/吉永仁郎 |
2月号(664) |
ヒカルヒト/鐘下辰男 |
3月号(665) |
衛兵たち、西高東低の鼻を嘆く/土田英生 |
4月号(666) |
湖のまるい星/鈴江俊郎 |
5月号(667) |
海賊/青木豪 |
6月号(668) |
流星に捧げる/山田太一 |
7月号(669) |
オトコとおとこ/川村毅 |
8月号(670) |
夜の行進/畑澤聖悟 |
9月号(671) |
泥花/東憲司 |
10月号(672) |
大地のカケラ/はせひろいち |
11月号(673) |
ロンサム・ウエスト/マーティン・マクドナー |
12月号(674) |
喜劇の殿さん/小幡欣治 |
1月号(651) |
浅草物語/小幡欣治 |
2月号(652) |
あるいは友をつどいて/鐘下辰男 川べりの部屋/いずみ凛 |
3月号(653) |
最終目的地は日本/堤春恵 |
4月号(654) |
しずかなごはん/はせひろいち |
5月号(655) |
アラブ・イスラエル・クックブック/ロビン・ソーンズ、訳・秋島百合子 |
6月号(656) |
ナース・コール/高橋正圀 |
7月号(657) |
その河をこえて、五月/平田オリザ 金明和 |
8月号(658) |
花祭/岡部耕大 記者会見/ハロルド・ピンター、訳・喜志哲雄 |
9月号(659) |
上演されなかった「三人姉妹」/坂手洋二 |
10月号(660) |
油 単/川崎照代 |
11月号(661) |
妖精たちの砦―焼跡のピーター・パン―/福田善之 |
12月号(662) |
砂と兵隊/平田オリザ |
1月号(639) |
明石原人―ある夫婦の物語―/小幡欣治 |
2月号(640) |
三屋清左衛門残日録~夕映えの人/八木柊一郎 |
3月号(641) |
世紀末のカーニバル/斎藤憐 |
4月号(642) |
千年の三人姉妹/別役実 |
5月号(643) |
マツモト・シスターズ/フィリップ・カン・ゴタンダ、訳・吉原豊司 |
6月号(644) |
名は五徳/川崎照代 |
7月号(645) |
時の筏を漕ぎゆけば…/堀江安夫 |
8月号(646) |
ニュルンベルク裁判/アビー・マン |
9月号(647) |
請願―静かな叫び―/ブライアン・クラーク、訳・吉原豊治 |
10月号(648) |
背中から四十分/畑澤聖悟 |
11月号(649) |
私たちの戦争/坂手洋二 山小屋で/人見嘉久彦 |
12月号(650) |
ジュリエットたち/小川未玲 |
1月号(627) |
キエ―囚われ女の日記―/八木柊一郎 |
2月号(628) |
日暮里泥棒物語/水谷龍二 |
3月号(629) |
あした天気になぁれ/ふたくちつよし |
4月号(630) |
インディアンサマー/長谷川孝治 |
5月号(631) |
忠臣蔵/平田オリザ 隣にいても一人/平田オリザ |
6月号(632) |
遥かなる虹へ/松田伸子 |
7月号(633) |
遥かなる虹へ/松田伸子 |
8月号(634) |
風の中の蝶たち―山田太郎原作による―/吉永仁郎 |
9月号(635) |
アンコントロール/鐘下辰男 |
10月号(636) |
ギジムナー・ギジムナー/高橋正圀 |
11月号(637) |
京都11区/土田英生 |
12月号(638) |
信濃坂/吉永仁郎 |
1月号(615) |
風の季節/川崎照代 |
2月号(616) |
倫敦からの手紙 漱石と鏡子/保戸田時子 破れた魂に侵入 Life Line/清水邦夫 |
3月号(617) |
北の宿にハトが泣く/マルセ太郎 |
4月号(618) |
|
5月号(619) |
きょうの雨あしたの風/吉永仁郎 |
6月号(620) |
舞姫―鴎外の恋―/佐竹修 |
7月号(621) |
月夜の道化師/渡辺えり子 |
8月号(622) |
帯と潮騒/人見嘉久彦 青い図書カード/原作・J・スピネッリ、脚本・藤井清美 |
9月号(623) |
藪の中/原作・芥川龍之介、脚本・鐘下辰男 |
10月号(624) |
屋根裏/坂手洋二 |
11月号(625) |
栗原課長の秘密基地/土屋理敬 |
12月号(626) |
宅悦―雑司ヶ谷四家怪談―/吉永仁郎 |
1月号(603) |
枯れない人々/マルセ太郎 音二郎・イン・ニューヨーク/堤春恵 |
2月号(604) |
おままごと/別役実 |
3月号(605) |
漱石山房の人々/島田九輔 |
4月号(606) |
なにもしない冬/土田英生 |
5月号(607) |
赤シャツ/マキノノゾミ |
6月号(608) |
アザミ/長谷川孝治 |
7月号(609) |
アメリカ/作・フランツ・カフカ、台本・松本修 |
8月号(610) |
お隣の脱走兵/斉藤憐 |
9月号(611) |
回遊魚/明神慈 最後の夏休み/高井浩子 |
10月号(612) |
静かな落ち日―広津家三代/吉永仁郎 |
11月号(613) |
崩れた石垣、のぼる鮭たち/土田英生 |
12月号(614) |
はぐらかされた わが幸せ/牧原純 |