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極私的・現代演劇アーカイヴ


update 2019.12.20

岸田戯曲賞を読む▼岸田賞選評補足雑誌掲載戯曲一覧

▼『テアトロ』 /▼『悲劇喜劇』▼『新劇』▼『せりふの時代』

『悲劇喜劇』は、早川書房発行の演劇雑誌。 1947年に季刊誌として発行、1950年1月号より月刊化。
途中休刊を経て、復刊。2015年より隔月刊。『ハヤカワ「悲劇喜劇賞」』を主催。


2021年~
20~11年10~01年00~91年
90~81年80~71年70~61年
60~51年50~47年

2000年

1月号(591)
伊能忠敬物語/佐藤五月
2月号(592)
とうきょう未来派宣言/謝名元慶福
3月号(593)
サラマンダー/堤春恵
4月号(594)
青空・もんしろちょう/別役実
5月号(595)
菜の花らぷそでぃ/高橋正圀
6月号(596)
求婚―プロポーザルズ―/ニール・サイモン、訳・酒井洋子
7月号(597)
ソウル市民1919/平田オリザ
8月号(598)
恋ひ歌―白蓮と龍介―斎藤憐
9月号(599)
二人だけの『検察官』/原作・ニコライ・ゴーゴリー、台本・ロジャー・パルバース、訳・入市翔
蜃気楼の見える町/広渡常敏
10月号(600)
かの子かんのん/小幡欣治
11月号(601)
缶詰/水谷龍二
12月号(602)
古渡り峠/岡部耕大





1999年

1月号(579)
女傑―龍馬が惚れた女―/岡部耕大
2月号(580)
しづのをだまき/川俣晃自
3月号(581)
銀色の狂騒曲/高橋正圀
4月号(582)
定理と法則/坂手洋二
5月号(583)
永遠の旅路―アンデルセンの恋―/勝山俊介
6月号(584)
北の阿修羅は生きているか/鐘下辰男
7月号(585)
ロンドン・スイート/ニール・サイモン、訳・酒井洋子
8月号(586)
人間万事漱石の自転車/堤春恵
草の駅/清水邦夫
9月号(587)
イカイノ物語/マルセ太郎
10月号(588)
湧きいずる水は/平石耕一
11月号(589)
翔べない金糸雀の唄/松永尚三
12月号(590)
十六夜日記/別役実
蝶よ、毒盃よ!―仮説・東洋のマタハリと呼ばれた女―/人見嘉久彦





1998年

1月号(567)
根岸庵律女/小幡欣治
2月号(568)
無法松の一生(岩下俊作原作)/西島大
3月号(569)
蕨野行(村田喜代子原作)/北林谷栄
4月号(570)
チェーホフ家の人々/八木柊一郎
5月号(571)
笑劇・情けは人のためならず/矢代静一(遺稿) どちらの側に立つか/ロバート・アーウッド、訳・渾大防一枝
6月号(572)
大司教の天井[上]/アーサー・ミラー、訳・倉橋健
7月号(573)
大司教の天井[下]/アーサー・ミラー、訳・倉橋健
8月号(574)
月と卵/別役実
灰から灰へ/ハロルド・ピンター、訳・喜志哲雄
9月号(575)
リターン―陸篇―/清水邦夫
モモだろう?/秋浜悟史
10月号(576)
遅咲きの花のワルツ/吉永仁郎
11月号(577)
ムーランルージュ/斎藤憐
12月号(578)
喜劇 キュリー夫人/ジャン=ノエル・ファンウィック、訳・岡田正子





1997年

1月号(555)
火のようにさみしい姉がいて’96/清水邦夫
2月号(556)
唱歌元年―蛍の光窓のゆき/島田九輔
3月号(557)
グラバーの息子―倉場富三郎の生涯/定村忠士
4月号(558)
ヴェロニカの部屋/アイラ・レヴィン、訳・小澤僥謳
5月号(559)
柘榴のある家―二人佐岐明治之新考―/八木柊一郎
6月号(560)
フユヒコ/マキノノゾミ
7月号(561)
しりたまはずや わがこひは―藤村と女たち―/吉永仁郎
8月号(562)
名なしの権兵衛―息子があぶない―(上)/岡部耕大
9月号(563)
アリサのヴァイオリン/村井志摩子
名なしの権兵衛―息子があぶない―(下)/岡部耕大
10月号(564)
もうひとりの飼主/別役実
龍姫―田沢湖の昔話より―福田善之
11月号(565)
正午浅草 荷風小伝/吉永仁郎
12月号(566)
秋日狂乱/八木柊一郎





1996年

1月号(543)
大往生/著・永六輔、脚本・藤田傅
雛/別役実
2月号(544)
地の風/森井睦
三人の背の高い女/エドワード・オールビー、訳・鴫原眞一
3月号(545)
夢、ハムレットの/福田善之
4月号(546)
23階の笑い/ニール・サイモン、訳・酒井洋子
5月号(547)
まだまだ、これから―わが老春/津上忠
6月号(548)
愛が聞こえます/高橋正圀
7月号(549)
ブラボー! ファーブル先生/平石耕一
8月号(550)
イリーナ さあ おきて/村井志摩子
クラムボンは笑った/別役実
9月号(551)
季語 黄落/北林谷栄
10月号(552)
壊れたガラス/アーサー・ミラー、訳・倉橋健
11月号(553)
星の声/佐久間崇
12月号(554)
夜天光―西陣・三つの恋の物語/人見嘉久彦





1995年

1月号(531)
カラマーゾフの兄弟/原作・ドストエフスキー、脚本・八木柊一郎
2月号(532)
黄金バット伝説 風の街前後篇二幕/原作・加太こうじ、脚本・伊東弘充
3月号(533)
ロマンス―漱石の戀/福田善之
4月号(534)
つくづく赤い風車―小林一茶―/矢代静一
5月号(535)
メリー・ウィドウへの旅/八木柊一郎
6月号(536)
「ピンクの象と五人の紳士」「風の中の街」/別役実
7月号(537)
雲流れて五十年―生ける標あり―/高橋玄洋
8月号(538)
異邦人―ボーダーレス・ラブ/斎藤憐
9月号(539)
女狐/岡部耕大
10月号(540)
青春の甘き小鳥/テネシー・ウィリアムズ、訳・丹野郁弓
11月号(541)
野分立つ/川崎照代
12月号(542)
今戸心中/西澤裕子





1994年

1月号(519)
熊楠の家/小幡欣治
2月号(520)
鬼火―恨みに時効なし/岡部耕大
窓から外を見ている/別役実
3月号(521)
「新世界秩序」「パーティーの時間」「月の光」/ハロルド・ピンター、訳・喜志哲雄
4月号(522)
叔母との旅/原作・グレアム・グリーン、劇化・ジャイルズ・ハヴァンガル、訳・安西徹雄
5月号(523)
滝沢家の内乱/吉永仁郎
6月号(524)
雷雨(上)/曹禺、訳・内山鶉
7月号(525)
雷雨(中)/曹禺、訳・内山鶉
8月号(526)
雷雨(下)/曹禺、訳・内山鶉
悪童日記/原作・アゴタ・クリストフ、劇化・清水邦夫
9月号(527)
タツヤくんの夏/村井志摩子
消えなさい・ローラ/別役実
10月号(528)
村井家の人々―日本の言論1994―/ふじたあさや
11月号(529)
フランシスコ・ザビエル/川俣晃自
12月号(530)
嗚呼・冒険王/岡部耕大





1993年

1月号(507)
李白(下)/郭啓宏、訳・菱沼彬晁
2月号(508)
誰が袖屏風 近松拾遺/川俣晃自
3月号(509)
賢治祭/秋浜悟史
4月号(510)
山帰来荘 わたしの夢二/吉永仁郎
5月号(511)
マントの戦士 モーパッサンの短編より/近松綏子
たか女啾啾/徳丸勝博
とうめいなすいさいが/別役実
6月号(512)
壁の中の妖精/福田善之
7月号(513)
ジェイクの女たち/ニール・サイモン、訳・酒井洋子
8月号(514)
ルナサの祭りの日に 八月収穫祭の踊り/ブランイアン・フリール、訳・甲斐萬里江
9月号(515)
港の風/川崎照代
10月号(516)
聖なる娼婦 ある引揚者夫婦/河地四郎
魔女の猫探し/別役実
11月号(517)
この雨やめば、夏 その朝樹木の息が見えますように/平石耕一
築地ホテル館炎上/堤春恵
12月号(518)
朝焼けのマンハッタン/斎藤憐





1992年

1月号(495)
喜劇・牧歌的風景/大橋喜一
粉本楢山節考/北林谷栄
2月号(496)
さりとはつらいね/吉永仁郎
3月号(497)
風に咲く/秋浜悟史
由松の漂流/庄野英二
4月号(498)
傾く時の中で(上)―アリストクラツ(名門)―/ブライアン・フリール、訳・甲斐萬里江
5月号(499)
傾く時の中で(下)―アリストクラツ(名門)―/ブライアン・フリール、訳・甲斐萬里江
死のような死/別役実  
6月号(500)
ヨンカーズ物語/ニール・サイモン、訳・酒井洋子  
7月号(501)
椀久狂乱/西澤裕子  
8月号(502)
私が私と出会う時/ふじたあさや
9月号(503)
おお!トラ右エ門/飯沢匡
10月号(504)
暮しの詩/小山内美江子
11月号(505)
キッスだけでいいわ/高橋正圀
12月号(506)
李白(上)/郭啓宏、訳・菱沼彬晁





1991年

1月号(483)
遺産らぷそでぃ(山下惣「ひこばえの歌」より)/高橋正圀
2月号(484)
招待されなかった客/別役実
3月号(485)
恋歌がきこえる/小池倫代
4月号(486)
絵島始末記/川崎照代
5月号(487)
奇妙な果実/木村光一
6月号(488)
潘金蓮/劉廣発、訳・菱沼彬晁
新胡蝶夢/陳西汀、訳・瞿麦
7月号(489)
父さんが歌ったあの歌を/オーガスト・ウィルソン、訳・渡辺浩子
8月号(490)
手紙 黄浦江変幻/人見嘉久彦
9月号(491)
夢、深くして尽きず 式子内親王寿永日記/早坂久子
10月号(492)
彫刻のある風景 新宿角筈/吉永仁郎
11月号(493)
A LIFE(上)夕暮れの光の中で/ヒュー・レナード、訳・甲斐萬里江
12月号(494)
セールスマン/原田励
A LIFE(下)夕暮れの光の中で/ヒュー・レナード、訳・甲斐萬里江


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